二十四の瞳
- 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
- 発売日: 2006/06/24
- メディア: DVD
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戦争映画というよりも、人間映画でした。昔の映画なので、途中で何を喋ってるのか解らないシーンとかあって困ったけど(子どもの高い声はキンキンしてモールス信号みたいでした)全体的に、歌で陽気に乗り切るぞー!というテンションでもなくて、みんなそれぞれが、その時代の波に飲み込まれて別れ行くのが、悲しかった。最後の戦争おわって、みんなで集まって写真を見るところ、そして歌がぐっときて良かったです。
海の色も山の姿も そっくりそのまま 昨日につづく 今日であった