涼宮ハルヒの憂鬱

わたしは、全部見たので感想を書きます。すごくおもしろかったです。何がおもしろいかと聞かれても、えー、って言うしかないけど、おもしろかったです。涼宮ハルヒという現実に居たら超絶ウザい花丸ゲンキッ子兼電波系女子のご機嫌によって世界の運命が握られてあるので、なんかみんなでチヤホヤして大変になるアニメでした。
だから、長門さんが一番すきでした。長門さんは現実に居ても凄く好きだと思うけど仲良くなれないから悲しいと思う、アニメのことを現実的に考えてしまう癖を卒業しないと、いつか殺人とかしてしまうかも知らんから気をつけようっと!長門さんは可愛いのでエンディングのダンスでも、ずっと長門さんだけを見ていました。
好きだったシーンは、長門さんだけに着目すると、孤島の回で絶対ドアを開けるなって命令されて、絶対開けないほどのお茶目を見せるところとか、コンピュータ研究会と戦うときにスゴイ生き生きしていたところとか、キョンジーッって見つめる視線だとかは可愛すぎて、かわいいいいと思いました。
つまり世の中は、エバンゲリヨンが始まった瞬間から「アスカ派」「レイ派」にわかれているようになっていて、わたしはレイ派だったよというわけ!
ハルヒが主人公なのでハルヒの可愛かったところを言うと、ポニーテールが好きなんだ!ってキョンに夢で言われて、次の日にポニーテールしてくるところが可愛いなと思いました、あと朝比奈さんをポニーテールにしてみてキョンの反応をチラ見しているところとか?一本あれば十分でしょ!って相合傘しちゃうとことか?

朝比奈ミクルの冒険を一番最後に見たんですけど、すごいゲラゲラ笑って実は一番好きな回でした。それで、ちょうど良かったなあーと思いました。アニメのときは、これが第一話だったというのだから、いいかげんにしてください!ですよ。原作ファンしか楽しめない回じゃないか、と思いました。一番にこれ見てたら、多分、もう続きは見なかったように思うくらい糞な回だと思っています。だいすき。ミクルちゃんの歌が大好き。
そういうことで私がハルヒを見ておもしろかったという感想を書きました。それでもうまく伝えられなかったので最後にこれだけは言うけど、わたしウィキペディアで検索して読み散らかすくらい、好きだったよ、ということです。