霊幻道士−彊屍先生

『運命 勇気 愛・・(それの見返りは・・・?)』
『肉体的、愛!』

キョンシーはいっぱい種類があって困るし、そもそもなんで死体を飼っているのか中国文化はよく解らないです。
これはキョンシー映画の中でも私が見たい分とは違ったみたいで、全体的に違っていたんだけど、所々の動きは良かったです。
最後らへん、ボス的存在のゾンビが普通に走って、ピョンピョンする特有の動きすら無視した暴動っぷりは、もはやキョンシーとしてのモラルも何も無かったので、やっぱりこれは違うんだと思いました。
息止めるシーンやお札を貼るシーン、チリーンチリーんってして、みんなが言いなりになるシーンは同じでした。
格闘シーンが良かったです。