自虐の詩

終始、阿部寛さんがちゃぶ台をひっくり返すのを見届けるだけの映画になるかと思ったら、ちゃんとストーリーもあったので良かったと思いました。中学生時代に熊本さんという貧乏仲間と殴り合いの友情になるところが良かったと思います。私は、もしかして人が殴り合って友情を深めるのが好きなだけなのかもしれない