舞妓haaaan!!!

柴崎コウさんがカワイすぎるという真剣の映画でした。舞妓さんに恋をする役を阿部サダヲさんが一生懸命なので良かった。男が一生懸命になればなるほど、 別方向に発進していく情熱が、なんか最終的に貴一郎兄さんに恋をしちゃってるのでは？と思わされるほどの執着心っぷりで、そういう風に恋なんてそっちのけな、負けてたまるかライバルめ！！っていう競争心がメインになってくのは、ちょっと男子的で女子とは違うくて面白いと思いました。
あと富士子さんが、最後へんに泣きながら公ちゃんを送り出すとこが、よかった。私は、女子だから、そういうとこがよかったと思います。