茶の味

すごい有名人が沢山出ていて良かったです。
ハジメくんが、恋をしたエネルギーで無駄に走りまくって往復して結局電車で帰るとか、格好良すぎて私はそれが一番好きでした。そしたら、同じような感想の人がいて、余計に嬉しくなって、私は今日、公園でハトに出会ったんですけど、それで、最初は私が近寄ると一定の距離を置いてグルッックグルックと逃げて、私が帰ろうとすると後ろから大量に追いかけてくる、という具合で、つまり省略して書くと、ハトが自分の手から直接スナック菓子を食べてくれたという出来事に繋がるわけです。この喜びがわかりますか?それです、この映画は、そういう風な喜びに満ち溢れている良い映画なのです。