カンフーハッスル

すごくハッスルしていて良かったです。
カンフーは色々と奥が深いので、ひとつに括れないけれど、それが私の知るカンフーでは無くて、未知のカンフーであったし、ファンタジーでもありました。
お母さんとお父さんが力を合わせて悪に立ち向かう所で、将来は絶対こういう夫婦の絆を紡いでいくしかないと決意を固めたところで、この世の悪とは一体どこに居るのか、まずそれです。
それを探し出して、あと過去に悲しい思い出も必要になってきます。そうしないとファンタジーは作られません。
全然関係ないけど、やっぱり唄や踊りを盛り込んでくる彼が好きです。作品ごとに、その切れが良くなってきていて、これは凄いぞと思いました。