2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

霊幻道士−彊屍家族

2のテーマは家族愛でした。 1を遥かに越えた素晴らしい出来で(テーマのみ)作りや展開は1と大差ないものでした。 家族愛とそして人間とキョンシーとの間に芽生えた友情愛、こんな切ない物語があっていいんだろうかと思って、みんながんばれー!となりました。…

ちゃんと文明のチカラに頼って調べてみたところ、霊幻道士はそもそもキョンシーがテーマじゃなくて道士様の奮闘劇が主軸だからキョンシーは、つまり客寄せなんだってことみたいです。 そして、道士様役のナントカ・ロウさんはもう御亡くなりになられたことも…

霊幻道士−彊屍先生

『運命 勇気 愛・・(それの見返りは・・・?)』 『肉体的、愛!』キョンシーはいっぱい種類があって困るし、そもそもなんで死体を飼っているのか中国文化はよく解らないです。 これはキョンシー映画の中でも私が見たい分とは違ったみたいで、全体的に違っ…

Dolls

こんなにも切ないと言う感情に押し潰される作品が存在していては体に毒じゃなかろうか? 私の目から零れる汁は一寸、空気に触れた。 受け身という存在、相手あっての存在、依存になるかも知らん…受け身の時点でそれは依存だ! 受け身の切なさが、ここまで心…

稀人

人間の狂気が狂喜へと、監督の意図する恐怖という、それは思惑通りの仕上がりでございましたよ! AV女優みたいな人が出ていて、あとは薄らハゲの独り言と妄想と恐怖実験と、つまり自らが作り上げた狂気に溺れている自慰行為を見せ付けられたのでしょうか、サ…

リトルマーメイド

ディズニーアニメの動きはギャグでしょう(寝ました)また見ます

スゥイングガールズ

細かいことに触れなければ、少年少女がワイワイするのが好きだし、訛りが好きだし、女の子がかわいいので、おもしろかったです。と言ってしまいますよ!

地獄甲子園

セリフだけ聞けば真っ当なことを、青春を繰り広げているように思わせるけど、微妙なズレにズレを重ねて凄く離れた部分から内蔵をえぐり出してきます。 真面目=ギャグ、またしても、これです! 面白くないわけがない。

エド・ウッド

『夢のためなら闘え、他人の夢を撮ってどうなる?』『夢の実現に妥協はない。ようし位置につけ、映画を完成させるぞ』 こんな適当が許されるのか、エドだからいいのか!